新築住宅を建てる場合、部屋の間取り、広さ、外観、内装など、お客様のご要望に近いものを作ることが可能です。もちろん、建築基準法の規制や、建築工法などにより、全て思い通りにならない場合もありますが、お客様と打ち合わせを重ねて、より理想に近い形で実現したいと思っています。
憧れの吹き抜けのリビング、和室下収納、ウッドデッキ、外観のデザインなど、お客様の「我が家らしさ」や「理想」をご相談ください。
そして、世界中探してもどこにも見つからない、お客様だけの家をご一緒に作り上げたいと考えています。
耐震を考えた家づくりができる
当社は、新築住宅をお考えのお客様には、PCーMJ工法をおすすめしています。
在来木造軸組工法における接合部分はすべて金物でおこない、柱と柱の間にパネル(断熱材入り)を入れていきます。このパネルが耐力壁となり建物はモノコック構造になります。
柱・梁は構造用集成材使用。
● PC-MJ工法とは
1.構造はすべて強度の安定した
『エンジニアード・ウッド(構造用 集成材)』
・寸法精度が高く狂いが少ない
・天然木に対して約1.5倍以上の強度性能
・表面が焦げても炭化層が燃焼をストップ
・保温性に優れてる木
2.構造材の接合に強度の高い
『メタル・ジョイント(金物接合)』
・構造材の仕口の断面欠損が極めて小さく、高い耐力
・接合部のクリアランス(あそび)が減少し、精度がアップ
・建て方工事を省力化し、人件費削減と工期短縮
3.躯体全体をひとつの箱とする『モノコック構造』
・壁・床が軸と一体化した面となるため建物のねじれや
歪みを防ぎ水平剛性を発揮